曼荼羅パステルアートは、神戸にお住まいの『はにやかよ』さんによって
確立されました。
曼荼羅とは仏教、特に密教において、聖域、仏の悟りの境地、世界観などを
シンボル、文字、仏像などを用いて象徴的に表したものと言われています。
サンスクリット語で『曼荼』とは『本質』を意味し『羅』とは『得る』という意味だそうです。
日本人にとっては馴染みのある絵、アートと見なされがちですが、スイスの心理学者、ユングによれば、曼荼羅は単なるアートではなく、人間普遍の宇宙観を表すと言われています。
曼荼羅は広い意味では仏教のみならず、ヨーロッパの寺院、教会でも見られる素晴らしいステンドグラスの幾何学模様も含まれます。
曼荼羅パステルワークショップでは、美しい曼荼羅を描くことが目的ではありません。初めての方でも描けてしまうほど簡単でありながら、パステルを指で伸ばすことで、大変癒しの効果の高いワークです。
ーご自分で描かれたパステルアートが一番ご自分を癒すー
このことを是非実感されて下さい。
私は、この曼荼羅パステルアートを海外在住者として初めて学びました。
大変癒しや気づきの効果の高い、それでいて、素敵なアートに仕上がるこの
ワークショップを日本だけでなく、海外にお住まいの方達にも是非楽しんで頂けたら幸いです。
(ワーク内容)
(曼荼羅ワークの効果)
※感じ方については個人差があります。
尚、開催は不定期です。ご要望に沿って開催致しますのでご遠慮なく
お問い合わせ下さい。3 時間コース (30 Euro)と5時間コース (60 Euro) の2コースを
ご用意いたしておりますので、ご希望をお知らせ下さい。