私について

Ayako Yamamoto, Ph.D.

 

東京大学にて博士号取得

(分子細胞生物学専攻)

 

資格

*心理カウンセラー  

*認知行動療法士   

*メンタルトレーナー

* 臼井レイキティーチャー

 

(幼少期〜学生時代)

小さい頃から特別なサイキックな能力があったわけではないのですが、10代の頃は「聞こえてしまう」ことが何度もありました。今もたまに「聞こえてしまう」ことはあります。でも、ごくごく人並みだと思っています。また、予知夢をよく見ておりました。

 

小学生の頃、母がスピリチュアリズムの古典と言われる、エマニュエル•スウェーデンボルグの「天界と地獄」や、ジョージ•アダムスキーの地球外生命体についての一連の著書をかなり読んでいたので、よく話を聞いた覚えがあります。この頃から、科学では解明できない、摩訶不思議な現象を知り、考えるようになりました。

 

中学生の頃から将来医者になりたいと思っていましたが、

結局,医者にはならず、遺伝子工学、細胞生物学、生化学を駆使した、基礎医学研究の道に進みました。

 

(ドイツでの研究生活)

アルツハイマー病の基礎研究にて博士号を取得した後、ドイツにある研究所や大学で研究員としてアルツハイマー病やパーキンソン病の基礎研究に携わりました。

元々医者志望でしたので、病気の原因究明のための基礎医学研究をすることで少しでも医学や社会に貢献できたら、という思いがありました。ところが、基礎研究にどっぷり浸かると、自分のやっている研究が分子レベルに焦点を当てすぎて、逆に治療法の開発に繋がるということが実感できないというもどかしさもありました。それでも、十分研究を楽しみました。

 

(ドイツでの生活の中でスピリチュアリズムに関する知識蓄積)

ドイツで仕事をすることは私にとって素晴らしい変化をもたらしました。私は生来時間の使い方が不器用だったのです。自分のための時間がしっかりと持てる、というのがドイツで生活する醍醐味で、私もドイツで研究を始めてから、時間的ゆとりができ、仕事以外にも以前から関心のあったスピリチュアリズムや代替医療について理解を深めることができました。「シルバーバーチの霊訓」を始め、コナン・ドイルの心霊学、「死ぬ瞬間」で有名になったスイス人精神科医、エリザベス・キューブラー・ロスの一連の著書、英国で活躍したハリー・エドワーズの霊的治療、ホメオパシー、波動医学など、数え始めたら優に300冊は越えるでしょう。

 

読み進めるうちに、肉体だけをターゲットにしても、人間の体は肉体だけでできているわけではなく、波動の異なる幾つかのエネルギー体があり、そこに働きかけることで肉体の不具合(病気)がバランスを取り戻す(治る)ということに、私は非常に興味を抱きました。サイエンスは現時点で分かっている理論や技術を駆使して、未知なる事象・現象を解明するわけですが、その事象・現象が現時点での理論や技術を駆使してもそれを遥かに越えたものであれば、ギャップを埋めることができないわけで、不可思議な現象・事象として片付けられてしまいます。サイエンスで解明できないこと(理解できないこと)は誤っている、ましてやその事象・現象を否定する(無きものとする)と結論しては、それこそ本来のサイエンスのあるべき姿に反すると思います。

 

(スピリチュアリズムの知識蓄積から駆使する段階への移行)

サイエンスでは解明できない点があるにしろ、それが善きこと(治癒など)として顕現するのであれば、自分自身でも体験したいという願望が強くなり、英国のハリー・エドワーズ治療院で治療を受けたり、自分の肉体以外のエネルギー体を実感するため、ヘミシンク(音響技術で左脳右脳を同調させる脳波を作り出し、様々なフォーカスレベル(意識レベル)に誘導する)を使ったり、エネルギーワークで日本でも欧米でも人気のある日本発祥のヒーリングテクニック、「臼井レイキ」を習得しました。更なる高波動のエネルギーワーク、ライタリアンレイキやライタリアンレイ、そして瞑想を使ったヒーリングメソッドとして、現在全世界的に広まっているシータヒーリングを通し、自分はエネルギー体であることは勿論、高次のエネルギー(意識体)、そして潜在意識に働きかけることで、心や体がバランスを取っていくのだ、ということを実感でき、そして自分という存在に対する気づきもあり、今も絶え間なく進行中です。

 

(変化と気付き)

特に大きな変化として、恐れや不安が「大いなる自分を知る・実感する」ということにより、まだまだあるのですが、それでも少なくなってきたことです。そして心の波が静かに穏やかになってきたことです。また、案外「これは自分の考えだ。」、と思ってきたことが、自分の中の高次の意識体の考えに影響されている、つまりきちんと高次の導きを受け取っているという感覚も強くなってきています。成る程、自分とは肉体を越えた大いなる叡智を持つ存在なのだ、仏陀やキリストの言った通りだ、と思うに至りました。

 

私が使っているメソッドは、誰にでも能力や才能は関係なく等しくできるものだけです。これらのメソッドを皆さまとシェア・使用し、ご自分の未知なる大いなる面を是非実感し、気づきを得られ、人生の視界がより明るくなっていけば幸いです。

 

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